良きものは良き

2019年8月からこちらでお世話になります しばらく慣れないと思うのでちまちま変えます

重なるときは重なる


実感中です。

この春夏、
グワーッと
身辺の環境が変わりつつあるなと実感してます。


元々私はそういうのに疎く、
その時その時じゃーん?なんて

楽観視してきた私ですが、

こうも、世間や、私の親しいモノたちが変わっていくというのは...
やるせない気持ちもあるけれど
正直私の力ではなんとも出来ない事ばかり。


こういうときこそ、
自分のできる事や
より他人に目を向けていきたいんですが...

自分の事でまず、必死です。


終わる事は
悲しいけれど

それでも生きねばならん。



さて、質問返し三つ目。

これもなかなか鋭い質問。笑

続けてさとりんのパパ様より。


3. バンドの中でのもさこさんのトロンボーンの役割は何か?


これは、トロンボーンという楽器の役割の事か、
それとも、私ならではの役割の事か...??


どちらも答えますm(__)m

本村は基本的に東京ブラススタイルの中では
セカンドトロンボーンを担当しています。
とあるアルバムの全曲は現在ライブでは私がリードやったりしてます。
ほかにも諸々。どうやってこの役割分担が決まったのかはその時その時の事なので、覚えてませんm(__)m

楽器の事を詳しくご存じない方のために少し詳しく説明をば。

我々のようなバンドや吹奏楽、ビッグバンドには、複数の楽器演奏者がいて、割り振りをします。


リードトロンボーン(ファーストとかトップとかとも言います)というのは、
主旋律、メロディ、歌でいうところの皆さんがカラオケで歌う所(←)の吹くのが主です。
トロンボーンという楽器上、そういう所はAメロとかですね←

しかしトロンボーン自体はハーモニー楽器なので、トランペットやサックスがメロディ吹いているところの後ろ?で、
和音を作ったりしています。
和音の中では比較的、リードトロンボーンは高い音を担当します。

セカンドトロンボーンというのは、
それのハモりが主です。
ハモってます、私←

それから、以前はトロンボーンは三人おりましたので、
バストロンボーンというのが更に下の音で支えてくれていました。

が、ま、
色々あって、トロンボーンは二人体制になったので

私が低音担当することが増え、
テナーバストロンボーンで奮闘中ですm(__)m


そんな東京ブラススタイル
もさことしての役割は

う〜〜〜ん...

な、なんでしょう?笑

お客さんが見て
どう映っているかによるんじゃないですか?

私の性格上、お客さん自身が楽しいを感じてくれれば良いから

お客さんを誘導できるような、
ここまで盛り上がっても良いのか?を
提示したいなとは思ってます。

よく、私のパフォーマンスを見て
クレイジー!とか
あの人だけ暴れてる
とか書かれますが笑


見てる人って、演者が
これでもか!ってやらないと
一体化出来ないんじゃないかなって思うから

ここまで盛り上がっても良いんだって思ってほしいから

特に高校生諸君とか
観賞会で照れてる高校生には
「もっと来いや!」って
煽ってます笑


アニソンだろうがなんだろうが

拳つきあげて行きたいと
思ってます。

こんなんだから
別にヤンキーでもなんでもないのに
ヤンキーキャラになっちゃうんだろうなぁ...。
大体ヤンキーが毎日ブログ書くかっての!笑


長くなっちまった。


どちらも精進致します。


また明日!


☆★もさこ★☆