良きものは良き

2019年8月からこちらでお世話になります しばらく慣れないと思うのでちまちま変えます

セクション

昨日とはうって変わって


今日は全く別の事を書こうと思います


本村です。



セクション section
1 組織や構成の上から他と区別される部分。部門。「会場は三―からなる」
2 会社・団体などの部局。課。「営業の―」
3 文章の一区分。
4 新聞などの一欄。「ホーム―」

提供元 デジタル大辞泉



だそうです。



セクション、この言葉自体はみなさんも使った事があるかと思いますが


我々音楽業界でもよく使われます。



○○セクション、で変わってきますが、

略語もあるのも事実。


ざっくりバンドで分けると


四人編成(例ドラムギターベースボーカル)→リズムセクション(ボーカルが一人の時。二人の時はツインボーカル)

ギターが二人でも
ギターセクションとは呼ばない。

大編成(例ドラムパーカッションベースギターキーボードホーンコーラスボーカル)→リズムセクション、ホーンセクション、
コーラスが二人だとツーコーラス


では我々は(トランペットトロンボーンサックスドラムベースキーボード)

リズムセクション、トランペットセクション、トロンボーンセクション、サックスセクション(パートとも言う、、)

吹奏楽やオケなどではパートと言う事の方が多い気がしますね。
打楽器一般パーカッションパート、とかね。

ややこしい笑
言いやすい方で各々いってるんでしょうが、伝わるっちゃ伝わります。


なので我々が言うところのセク練は
ブラスタはパート練ということになり、
他のバンドでは

ホーンセクション練?と思われるわけです。


それも間違ってはいないです。


それからまたまたややこしいのが


テナー。


テナーは合唱や人の声だとテノール扱いなのかな?


管楽器業界では

テナーといえばテナーサックスを指します。




トロンボーンの人がテナーと言えば
テナートロンボーンになるんですねぇ

でも一応みんなの前では
テナー=テナーサックスとしますが


前後の会話で判断するしかないです笑



むつかしいね。笑


まだまだありそう!


でももうここで終えます。←



また明日!


★☆もさこ☆★