良きものは良き

2019年8月からこちらでお世話になります しばらく慣れないと思うのでちまちま変えます

壮大だなぁ


今日はワタシの話ですがお付き合いくださいましたら幸いですm(__)m


幼少期から

知らぬ間に、紆余曲折あり、

小さい頃から生きる、死ぬ事を漠然と考え、

親から離れて知らぬ土地で生活することを覚え、


音楽に触れ、

井の中の蛙で知った楽器や歌、

その音楽で、
人生と言う線路のなかで、
死ぬぞと言われながらも

自らあえて脱線し、無謀に挑戦しようとした事、


脱線はしたものの、なんとか踏みとどまって走っては

鈍行になったり
いきなり新快速になったり←

と思ったら

こだ○になったり
ひか○になったり
のぞ○になったり


はやぶ○になったり
はや○になったり
こま○になったり←←すみませんかぶせすぎた



f(^_^;


平凡な道を歩こうと思っては

本心で
平凡なんか望んでないでしょ

だったり

実は怖くて
平凡がいい、とおもったり

様々です。



それぞれ己が主人公、


主人公がどう物事を描くかの違いだけで

激動でない人生を送る人なんて無いんじゃないだろうか?

自分は平凡だと思っていても感じ方によって違うだろうし


激動だったことを、
さも、平然と描くのもまた主人公の味です。


ほんとに、
その人生の物語、自分が主人公。


あんなに平凡だった(と思っている、青春だったケド)中学生時代


13才の誕生日に父親から初めて買ってもらった、

ヤマハのテナーバストロンボーンが


今、こうやって
バンドとして、
こんなに大勢の方に
聞いてもらえて、
楽しんでいただけて、
踊っていただけて

私は一個人としては本当に大したことない存在ですが


なにか、感慨深いものがあるな



だって、あのときは、
お父さん、いくら‘夢’とはいえ

今、こうやって世界の方々に聞いてもらえるなんて、
想像もしてなかったでしょ...

うちもそうなるなんて
もしかしたら
夢は夢のままで、と、
実際世界に行くなんて思っても無かったと思う。


すごいところに来てしまったよ

実は、
某楽器貿易会社さんから、
バックのテナバスを借りて
それで海外へ行くかも、
という話もあって

それは時間の都合や様々な都合で
間に合わなくなってしまったけど、


お父さんに買ってもらったこの楽器が私と共に、

海を越えて行くのは

きっとそれが運命で、
縁、だったと思う


そんな思いを胸に、


お世話になった土地へ(主に神戸なのは許して)
思いを馳せてます。



うぅぅ...

私が高校辞める時の最初で最後の定期演奏会を見て

やめた時に友達や後輩や先輩から貰った手紙を読んで

さらに
ううぅ(>_<)


恩返し、していきたいなと

思います。


ふっ

人生何があるかわからない

私のせいで色々振り回してしまった方々には、本当にご迷惑おかけしたなぁと思いますm(__)m


だからこそ、私は
やれるとこまで、やってみようじゃないの。



また明日!


☆★もさこ★☆