緊急ってどんな時
先日の話。
某居酒屋にて、
いきなり店が停電。
なかなかそこの居酒屋にはよく行くのですが
停電は初めて。
漏電....したのかな?
咄嗟の判断で動く店員。
お客さんにせめてもの提供をできるよう提案する店員。
申し訳ございません、と謝ってまわる店員。
そして、復旧にむけひたすら調べる店員....
店長。
お店の一大事です。
不可抗力です。
本村は、
客観的かつ主観的に物事を見ておりました。
見れるだけね....
店が真っ暗な中、
酒がこないとやじるもの、
更に酒を頼むもの、
どさくさに紛れるもの、
停電し、盛り上がるもの、
大変ですね、と同情するもの、
さまざま、見ました( ̄▽ ̄)
店側は、店の復旧が第一。
他のものが、酒出せーなお客さん対応。
.....
ものは違うが、
3月11日の震災を思い出す....。
`非常時´に、
何を優先すべきなのか?
そこに`いる人´は、普段通りでいいのか?
`その場所´にいるから、お客さん(町民)のどんな願望でも絶対なのか?
`店員´は、`店´(町)を復旧させなければならない。
だってそこにいる人々の多くを不安から遠ざけねばならない。
別の店員が、お客さんのワガママを聞くだろうが、
その優先順位、間違ってない?
ちょっと、大変なん見てるんやから、
ちょっと、我慢、できひん?
そんな事を思った、金曜日の夜。笑
ま、停電では死なないが、多分、来るときがきたら、
同じような行動をするんだろうね。
また明日。
★☆もさこ☆★