良きものは良き

2019年8月からこちらでお世話になります しばらく慣れないと思うのでちまちま変えます

北海道のおっちゃん

覚えているのは小学生の頃

ワタシは実家で唯一のゲーマーだった。


父親の兄貴,つまりワタシの叔父が,ホッカイドウに住んでいて

たまに実家に帰ってきた時があった。

叔父もゲーマーだという事はそのあたりで知った。

そこでワタシはどうしてもクリアできない‘幽遊白書’を叔父にクリアを頼んだ。


見事にクリアしていった。

おっちゃんはすごい!
と思っていた。




ワタシが中学生になった頃も神戸の実家へ帰ってきた時があった。


思春期なワタシは面とむかって目を見る事ができなくて挨拶ができなかった。


ワタシは説教を喰らった。
叔父の弟であるワタシの父親も説教を喰らった。

「お前の娘は挨拶もできんのか」

と。


正直それ以来怖い人と思っていた。



ワタシが上京し実家に帰った時家族とともに電話でたまに話をして(最初はうちもビクビクしていたが)


ワタシがこういう仕事に就いた事,ワタシがこういうブログを書いている事。


全て知ってくれていた。

そんな叔父が札幌ライブにきてくれた。


父親と叔父はタイプは少し違うが顔がそっくりですぐに解った。



すごく喜んでくれた。


距離が遠いからなかなか会う事もなく,身内と言っても

正直今まで家族という感覚はあまりなかった。


が,今回札幌で10年ぶりの再会した時に


ほぼ直感で‘血の繋がり’を感じた。


数少ない本村家の大事な家族。


ただ
やっぱりおっちゃんと喋る時には少しの緊張感があるから(笑)



ワタシもコドモを育てたり教えたりする時には


ちょっと位ビビられるような方針で行こうと思う。


とにもかくにもおっちゃんにしろ父親にしろ

真っ直ぐである。


こういう大人に育てられた事を誇りに思うし
うちもそうなりたいし

年を重ねる事に似ていくと思う。うちはうちなりの考え方を交えながら…。


長くなってしまった。


今日はこんな感じで(・∀・)ノシ

また明日♪


★☆もさこ☆★