良きものは良き

2019年8月からこちらでお世話になります しばらく慣れないと思うのでちまちま変えます

人間様

最近とある方の日記で

とても興味深いというか…

よくぞ書いてくださった

と思った記事がありました。


「食」への事です。


ニンゲンが残酷だと思う事をシッカリと書いてくださってました。


そこからまた私は思います。


スーパーやなんやで売られている食品で


植物は‘生きている’事すら忘れ去られがちです。




魚は丸ごと売られています。
文字通り煮るなり焼くなりされて人々の食生活に華を添えてくれます。


さて

魚は捌けても


鳥や豚や牛などを捌く方は少ないですね。業者さん以外では…。


切り取られたものを調理するので

これまた‘生きていた’事を忘れ去られるタイプだと思います。


魚は捌けて豚などを捌く時には

「かわいそう〜…」


わからんでもないですが(というより私も特に捌かれる時にはそう思う部類です)


その記事を読ませてもらった時に


あれ ?

総て生きていたものを食べさせてもらっているのに

植物や魚がかわいそうでなくて豚がかわいそうだという感覚はおかしくないか?


と…。



魚や肉を食うなという話ではございません。


極論を言えば

総ては同じ事だということ…。



かつて家畜と呼ばれる動物は
力作業をしてくれる家族であったような気がします。

その‘家族’というイメージが強いからかわいそう,と思うのかもしれませんね。


何がいいたいかと言うと

弱肉強食なんかせんでもメシが食えているこの状況に

総じて感謝を忘れるな

と自分に言い聞かせてます。

というのと
ワタシは一体ナニモノなんだということ(笑)



おのこしは

ゆるしまへんで〜



ってな具合で(・∀・)

さょな〜ら★またあ〜した♪



★☆もさこ☆★